令和4年度の協会けんぽの保険料率は3月分(4月納付分)から改定されます

2月2日、協会けんぽは、令和4年度の都道府県単位保険料率および介護保険料率を公表しました。

令和3年度と比較して引上げとなる都道府県が29、引下げとなる県が18となっています。

令和4年度の協会けんぽの健康保険料率及び介護保険料率は、本年3月分(4月納付分)からの適用となります。

保険料率の変動

〇健康保険料率(一部抜粋)

・東京都 9.84%→9.81%(引き下げ)

・神奈川県 9.99%→9.85%(引き下げ)

〇介護保険料率

40歳から64歳までの介護保険第2号被保険者に健康保険料率に加えて適用される全国一律の介護保険料率は、

令和3年度の1.80%から1.64%へと引下げになっています。

他の都道府県についての保険料率、その他詳細は協会けんぽのサイトにてご確認ください。

協会けんぽのホームページはこちら↓

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