テレワーク
テレワークにおけるメンタルヘルス対策のための手引きが公表されています!
テレワークによるメンタルヘルスへの影響とその対応策について紹介されています!
第2章の事例編では、参考となる事例が多数紹介されてますので、
事業場ごとの課題への対応、メンタルヘルス不調の予防策を検討する際の参考にしましょう♪
第3章の参考資料編に資料のリンク先の一覧が掲載されてますので、
こちらも参考にしましょう♪
<第3章 参考資料編 より抜粋>
【関連指針等】
◆労働者の心の健康の保持増進のための指針(平成18年3月31日健康保持増進のための指針公示第3号)
https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/roudou/an-eihou/dl/060331-2.pdf
◆心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/
◆テレワークの適切な導入及び実施の推進のためのガイドライン
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/shigoto/guideline.html
<別紙1>テレワークを行う労働者の安全衛生を確保するためのチェックリスト【事業者用】
https://www.mhlw.go.jp/content/000770193.xlsx
<別紙2>自宅等においてテレワークを行う際の作業環境を確認するためのチェックリスト【労働者用】
https://www.mhlw.go.jp/content/000770194.xlsx
【情報提供サイト】
◆テレワーク総合ポータルサイト
テレワーク相談ポータルサイトでは、テレワークに関する様々な情報をご覧いただけます。
https://telework.mhlw.go.jp/
◆メンタルヘルス対策・過重労働対策
厚生労働省の以下のホームページでは、メンタルヘルス対策や過重労働対策等に関する情報を提供しています。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/
◆働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」
メンタルヘルス不調等に悩む働く方や職場のメンタルヘルス対策に取り組む事業者等に役立つ情報を提供しています。また、メール・電話・SNSによる相談も実施しています。
https://kokoro.mhlw.go.jp/
◆産業保健関係助成金
(独)労働者健康安全機構では、メンタルヘルス対策をはじめとした産業保健関係の各種助成金を支給しています。
https://www.johas.go.jp/sangyouhoken/tabid/1251/Default.aspx
◆ストレスチェック実施プログラム
厚生労働省ではストレスチェック制度が円滑に導入できるよう、ストレスチェックの受検、結果出力、集団分析等ができるプログラムを無料で配布しています。
https://stresscheck.mhlw.go.jp/
スピカ社会保険労務士事務所では、
人事労務に関するテレワーク導入のサポートも多数行っており、テレワークに関するご相談をお受けしております。
お気軽にお問合せください♪
テレワークガイドラインのパンフレットが公表されました!
厚生労働省が「テレワークの適切な導入及び実施の推進のためのガイドライン」をまとめたパンフレットを公表しました!
以下のような内容になっているよ
- はじめに
- テレワークの形態
- テレワークの導入に際しての留意点
- 労務管理上の留意点
- テレワークのルールの策定と周知
- 様々な労働時間制度の活用
- テレワークにおける労働時間管理の工夫
- テレワークにおける安全衛生の確保
- テレワークにおける労働災害の補償
- テレワークの際のハラスメントへの対応
- テレワークの際のセキュリティへの対応
- お役立ち情報
テレワークを導入する際の基本的な内容が書かれています!
これからテレワーク対応していく会社様や、新入社員への説明にもピッタリな内容です♪
ぜひご活用ください!
厚生労働省 テレワークの適切な導入及び実施の推進のためのガイドライン
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/shigoto/guideline.html
スピカ社会保険労務士事務所では、人事労務に関するテレワーク導入のサポートも多数行っております!
お気軽にご相談ください!
全面改定された「テレワークセキュリティガイドライン(第5版)」が公表されました!
令和3年5月31日、総務省は、オンライン会議を含めたテレワークの導入拡大および環境変化、セキュリティ動向の変化を踏まえた「テレワークセキュリティガイドライン(第5版)」(全110ページ)を公表したよ!
併せて、セキュリティの専任担当がいないような中小企業等におけるテレワーク実施に際して、最低限のセキュリティを確保するための手引き(チェックリスト)(全70ページ)も策定されました!
ガイドラインで見直された点については、次のように示されています。
- テレワーク環境の変化(感染症対応)等を追加
- 想定読者(チェックリストとの差異)の項目を追加
- 経営者・管理者・勤務者の役割を具体的に列挙
- 環境変化を踏まえ、クラウドサービスの利用上の考慮事項、サイバー攻撃の高度化に対応するためゼロトラストセキュリティに関する項目を追加
- テレワーク方式の解説を章として独立・増強し、 選定フローチャートや特性比較表を新規作成
- テレワーク方式を7種類に再編(変更・細分化)し、派生的な構成についても明記
- テレワーク利用の広まりや、サイバー攻撃の深刻化に対応するため、対策事項を全面的に見直し、13個の対策カテゴリに再編
- 各対策事項の詳細な解説について、近年の動向を踏まえて全面的に見直し
- トラブル事例の対策について、近年の実事例等を踏まえ、事例を全面更新し、章として独立
今後は、手引き(チェックリスト)の内容を具体的な環境で実施する際の参考資料として、
テレワークで多く利用される製品を対象とした設定解説資料(Windows、Gmail、Teams_chat、LINE、OneDrive、Googleドライブ、Dropbox、ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスなど)を
近日中に掲載予定ということです。
詳細は、こちらからご覧ください。
「テレワークセキュリティガイドライン(第5版)」(案)に対する意見募集の結果及び当該ガイドラインの公表
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01cyber01_02000001_00111.html
スピカ社会保険労務士事務所は人事労務管理のペーパーレス化、クラウド化の支援を多数行っており
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